テウチの祭壇にて


1019年6月

1019年6月のとある出来事から妄想した漫画です。



----------


テウチの祭壇にて

例えば大地くんが一度でいいから眠り状態を入れればこんなことにはならなかったと思うんです。成長したな~大地くん~~ってなってたはず。
だけど彼は眠らせる以前に攻撃を二回も外してしまった。
その時に「ああ、焦ってるんだな」と思ったし、他の子が防戦一方だった中攻撃させてたので闇雲に撃ってるのかなあとか考えまして(プレイ記と漫画描いてるときには忘れてたんですけど確かこの後大地くんへの武人が切れて攻撃が全く入らなくなりました)
しかも彼の弓には『二代目 百鬼森羅』という大きな重圧が、責任が乗っている。
一手間違えれば家族の死が待っている。
そういう力に何故当主として選ばれたのか分からない大地くんは押し潰されちゃったのかな。

対して焔くんはきっちりカイナを倒してくれて。
恐らく動揺しきっている兄を見て自分がやらなきゃ駄目だと理解した結果なんだなーと。
焔くんは冷静なんだよね。仕事をちゃんと果たすタイプというか。
でもそれは当主じゃないから出来たことで、彼が当主だったらまた違ったのかなとか思います。

実は絶望顔描くの久々だったので滅茶苦茶楽しかったです!!!!!




~~ここからスーパー懺悔タイム~~
今思い返すと滅茶苦茶危ないプレイングでプレイ記を書いてるときに胃が痛くて仕方なかったです。
何を根拠に行けると思ったんだろう。
一周目でさえ第三世代(第一子たちの子供)で行ったのに。
あの時の当主の火力が高かったので三人でさっくり倒して速瀬手に入れたから余裕だと思ったのか?馬鹿なの??素質点から違うんですよ???
先行きが不安すぎる。その内戦死者出すんじゃないかなこれ…


 │   (14:36)